『アミ小さな宇宙人』を読み返して
大好きな本『アミ小さな宇宙人』を初めて読んだのはもう約1年前のこと。
私が個人的に大尊敬する、未来リナさんが紹介されていたのがきっかけでした。
あまりの美しさと、私にとってはまさに夢のような世界が描かれたその本に感激し、ページによっては本当に心..魂が震える感覚になったのを覚えています。
それは人としてだけでなく、バレエを踊るダンサーとしても、今後の在り方にヒントを与えてくれました。
私の父に、
「読んでみて!」と貸したところ、
「線を引いて欲しい。そしたら読むときに知世にとってどんなところが印象的やったかよくわかるき。」と言われ、
(正直最初はこのお気に入りの本に線か..と戸惑った!(笑))
今度は読みながら線を引いてから、父に渡しました。
その時は、線を引くポイントがちょっと違うねなんて2人で話して終わったのですが、
一年後の今・・・。
つい最近(また読みたい!)という衝動に駆られて読み返していたら・・・
そこに書かれているさまざまなメッセージに再び感動したのはもちろんですが、
今回何より面白かったのが、
自分(たち)が引いていた線から、一年前の自分(たち)と対話できたこと!!!
あぁ、この問い私はこんな風に思ったんだっけ
なるほど、一年前はわからなかったけどお父さんはこういう意味でここに惹かれたんだな..
と、(感覚的にはもっと深いけれど)線を引いていた自分が目の前にいるようで、心で対話している感覚
そしてやはりこの本からの深い愛に包まれるようなあの感覚...。
『アミ小さな宇宙人』(第3巻シリーズです🌱)、あえてストーリーは私からは言いたくないけれど、本当に素晴らしい真実や言葉が書かれてあって、
でももっと言うとこれを”美しきおとぎ話”で終わらせてはいけない、ともすごく思う。
私は、少しでも人・動物・地球に優しく、自然と調和した生き方で、より進歩していきたい、そんな人間に成長していきたいと改めて心から思わせてくれました。
世界平和を願って...
Tomoyo / 知世
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